ゴルフ初心者の時は、スコアよりも、キレイなスイングやドライバーの飛距離などを追及したりするものです。
それは決して悪いことではないですが、そのことだけに意識がいってしまいがちです。
それもゴルフの楽しみ方の1つなので自由ですが、最終的な目標は、キレイなスイングや飛距離などはなく、「良いスコアでラウンドする」ことだと思います。
今回は技術的なことを直さなくても、気持ちの持ちようだけでスコアアップできる考え方について紹介します。
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練習場シングルと呼ばれる方はなぜ本番に弱い?
俗にいう練習場シングルと呼ばれる人たちです。練習場では美しいスイング、ドライバーでは260ヤード先のネットに突き刺さる人でも、実際にコースをラウンドすると100を切れない人はたくさんいます。
そんな人は、「スコアアップ=良いスイング」だけではないことを考えてください。
スコアメイクのためには、スイングを磨くだけではダメだということです。ゴルフが上手くなるためには、スコアメイクをために何ができるかを考え、実行することが大事です。
逆に言えば、その考えを意識すれば、今のままのスイングでも、確実にスコアはよくなります。
つまり、考え一つでスコアは劇的に良くなります。どんなスポーツでも練習で出来ることしか本番では出来ません。今できる技術を最大限に駆使して、本番に臨むことが重要です。